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Posted by 滋賀咲くブログ at

2012年12月05日

[募集]1/6伊吹山のふもとでおさんぽ+雪ふみ&七草がゆ。

1/6伊吹山のふもとでおさんぽ+雪ふみ&七草がゆ。

Facebookイベントページから参加ボタンですぐエントリーはこちら→ http://on.fb.me/VjqQ0H



 伊吹山のふもとで暮らす人が知る冬景色を味わう。
雪をふみふみ、みんなでおさんぽ。朝ごはんは、身体にやさしい七草がゆをまったりお座敷で食べる。
 お正月あけ。気持ちよくて、おいしいおさんぽしましょう。

◎日時:2013年1月6日(日)7:30~10:30(受付開始7:00)※雨天中止。個別にご連絡いたします。

◎集合場所:米原市伊吹 元JAレーク伊吹倉庫 前 広場 (駐車スペースあり) Googlemap はこちら→http://goo.gl/maps/c7s6 (緑の矢印の場所になります。)



◎集合場所までの行き方 ・おくるまの方:
・もし集合場所がわからない場合は、6:50にJR近江長岡駅 改札横の待ち合い室に集合してください。ご案内致します。駅に来られる方は、一度ご連絡ください。 (集合場所まで車で約7分です。)
・電車の方は一度、気軽にご相談ください。

◎定員:20名。最少催行人数4名様より。途中参加・中抜け自由です!※途中参加の場合は気軽にご相談ください。

◎おさんぽスケジュール:
7:00 受付開始
7:30 集合 おさんぽ開始。
9:30 伊吹山のふもとの古民家で朝ごはん。
10:30 終了 

◎参加費:1,000円(保険代、おさんぽナビ、ごはん代を含みます。)

◎ごはんについて:七草がゆ。あとお味噌汁とお漬物。
1年の無病息災を願い身体にやさしい七草がゆをどうぞ。伊吹では七草すべてを入れるというより、自分の畑でとれた大根やカブなどを入れて七草がゆを食べられている家が多いかと思います。伊吹山のふもと暮らしの七草がゆ。地産地消のおつけものとお味噌汁でほっこり朝ごはんいかがですか?

◎もちもの:マイハシ、マイ茶碗、マイ汁椀、マイカップ、水分補給できる飲み物(温かいもの)、長靴など雪の上を歩けるもの、手袋、防寒用帽子、リュック、スパッツ、雪に濡れてもよい服装(スキーウエアなど)※朝ごはんのときはスキ―ウェアは脱いで食べますので、スキーウェアの下は脱いでもよい服装でお越しください。

◎留意事項
※雪が降り積もっていたら、伊吹のどこかでみんなで雪かきをしてカマクラづくりなどして遊ぼうと思っています。
※朝ごはんは古民家座敷でみんなでわいわい食べます。差し入れ大歓迎です。
※活動の記録(写真)を今後のPRに使わせて頂きますのでご了承ください。

◎おさんぽサポーターのご紹介
いぶき けんご(おさんぽナビゲーター、 伊吹おさんぽくらぶお世話役、農家のセガレ)
うまれも伊吹、育ちも伊吹の伊吹っ子です。1歳の娘に故郷の魅力を伝えたいという思いをきっかけに伊吹おさんぽくらぶをはじめています。今回は、おさんぽくらぶはじまって以来の雪道のおさんぽになるかもです。伊吹の冬山暮らしをおすそわけ。新年あけましてみなさんと一緒におさんぽできることを楽しみにしてます。

◎主催:伊吹おさんぽくらぶ        
facebook : http://www.facebook.com/ibukiosanpo       
blog : http://ibukiosanpo.shiga-saku.net/

◎伊吹おさんぽくらぶの目指すところ
暮らしている大好きな地域から歩けるところにある、そこでしかできない幸せなこと。そんな幸せを見つけて、そんな日常(暮らし方)をみんなで分ける。地域の幸せのおすそわけでみんなを幸せにする。それが伊吹おさんぽくらぶが目指すところ。

◎お問い合わせ先:
伊吹おさんぽくらぶ お世話役 いぶき けんご(Tel:080-5313-1227  Mail:ibukiosanpo@gmail.com) ※日中は電話に出られない場合がございます。メールでいただけるとうれしいです。集合場所がわからない、子どもさんとご一緒の場合など気軽にご連絡ください。一緒に楽しくおさんぽできることを楽しみにしています。

◎申し込み方法:※できるだけ事前にお申し込みください。
(Facebookから)facebookをされているかたはイベントページから簡単にお申し込みいただけます。イベントページから参加ボタンを押していただければお申し込み完了です。何かわからないことなどあれば気軽にメッセージをください。イベントページはこちらから→ http://on.fb.me/VjqQ0H

(メールから)件名を「1/6おさんぽ参加」としてお申し込みください。以下の申し込みフォームをコピーしてお申し込みいただきますと幸いです。(Mail:ibukiosanpo@gmail.com まで)

(申し込みフォーム)
氏名(              )ふりがな(              )
連絡先(TEL :                      )
      (MAIL: PC用             携帯用                    )
※電話番号はできるだけ当日、連絡がとりやすいものをお願い致します。 備考※駅からの送迎希望など、子どもと参加したいなど何かありましたら気軽にご相談ください。
(                                             )  


Posted by 伊吹おさんぽくらぶ at 15:49Comments(0)おさんぽ告知

2012年12月05日

[開催報告]12/2伊吹山のふもとでおさんぽ+伊吹そば祭へ行こう!

いぶきです。
先日の「12/2伊吹山のふもとでおさんぽ+水源の里の小さな伊吹そば祭へ行こう!」のご報告です。
日本そば発祥の地 伊吹らしいおさんぽでした。
一緒におさんぽしたみなさま、来ていただいてありがとうございました。
寒かったですが楽しかったですね。あったかい伊吹汁もありましたし。
一緒におさんぽしながらおしゃべりすると楽しい。

それでは、ダイジェストでおさんぽフォトです。
当日の模様は、本日、12/5NHK大津放送局18:10~の「おうみ発610」で
放送されますので、よろしければごらんください。


[いつもの定番集合場所 おにぎり山のふもと。実はおさんぽ終了後、おにぎり山を登山された方もいたりして。]


[いつもの記念撮影。伊吹山のポーズ。「いぶきやま~もり~もり~。」]


[エコさんぽ集合場所。伊吹山の神様がいる伊夫岐神社。お参りもしました。]


[秋冬のおさんぽを満喫。ゴミも拾って気持ちよくおさんぽ。でも凍ってつるつるのところも。]


[山里の広い道をおさんぽです。いつもは車ばかりで歩かない場所をゴミを拾うからと特別に。]







[青空そば打ち開催中。楽しいです。]



[自分でそば打った、おそばをゆでゆで。とれたての猪肉が入った伊吹汁もあります。炊きたてかまどご飯とともに。
伊吹の人と、今日の参加者が交流です。]


[今日の思い出を 「あおぞらシート」を書き書き。たくさんの思い出が広がります。]


[伊吹山バックで最後に記念撮影。気持ちいい~。]

「伊吹そば」なおさんぽいかがだったでしょうか?みんなで打ったそばは最高です。
ちょっと早い年越しそばでしたが、この季節、家族でそば打ち。
「そば」がある暮らしを地域で楽しむのも素敵ですね。

もっと写真が見たい方はこちらのアルバムからどうぞ→ http://on.fb.me/SwCsyH 

次回のおさんぽは年明けの1月6日(日)の予定です。年明け一緒におさんぽできることを楽しみにしております。
詳細はこちら→「伊吹山のふもとでおさんぽ+雪ふみ&七草がゆ。」 http://ibukiosanpo.shiga-saku.net/e869153.html
歩くことが楽しみになる伊吹山のふもとでおさんぽ。
次回を楽しみに。  


Posted by 伊吹おさんぽくらぶ at 13:45Comments(0)おさんぽ報告&お礼

2012年12月05日

[お詫び]12/5放送NHK「おうみ発610」にて誤解を招く発言について

[お詫び]12/5放送NHK「おうみ発610」にて伊吹山の採掘場に関する誤解を招く発言について
 
 放送で、伊吹おさんぽくらぶ代表の膽吹(いぶき)が、伊吹山の鉱石採掘現場について説明しているシーンがありますが、その中で誤解をまねく発言がありましたことについてお詫び致します。放送では、「現在は、伊吹山の採掘場およびベルトコンベアーがつかわれていない」という風にとれる発言がありましたが、実際は現在も使われております。正確には、鉱石がベルトコンベアーで辿り着いた先に鉱石をセメントに加工する工場があったのですが、それは現在解体されており使われておりません。つまり、鉱石の採掘はベルトコンベアーを使いながら続けられていますが、セメントの材料である石灰岩としては使われていない、ということになります。伊吹山の鉱石採掘関係者の皆様ならびに、放送をごらんの皆様には誤解を招く発言をしたことを深くお詫び申し上げます。(伊吹おさんぽくらぶ 代表 膽吹 憲吾)  


Posted by 伊吹おさんぽくらぶ at 10:56Comments(0)

2012年12月01日

伊吹にある「さざれ石」について雑感(いぶきより)

さざれ石。先日、一緒におさんぽした方から伊吹のさざれ石についての注目が。で、そういえば、伊吹山のふもとのこのへんって普通にさざれ石ごろごろあるもんだから気がつかなかったけど、これは素敵な地域資源ですね。

さざれ石。いわゆる「さ〜ざ〜れ〜い〜し〜のぉ〜、い〜わ〜お〜となぁ〜りぃ〜て♪」の国歌「君が代」に出てくるアレ。伊吹山は石灰岩がとれるため、そんな石灰質が雨でとけだして小さい石どうしの隙間に入りコンクリート上に長年をかけて岩にしていったものが一般的に知られている「さざれ石」。

だから、土地柄があるので、そんなどこでもあるものではないことがわかる。けっこうあのゴツゴツ感がオブジェ的に使われているような。

ちなみに私の愛犬だったテリーの墓石にも使用している。普通に庭に転がっていたので。

伊吹は、ほんと伊吹山のふもとだけに、坂道がたくさんあって、坂の横に住居がつらなっている。で、石垣が段々となって住居群をつくっているのだが、よく見ればその石垣にも「さざれ石」を使っているんですね。これが。

こんどおさんぽで見つけたらみんなに教えてあげようと思います。

なんでも親父に聞いたら、「さざれ石」と言えば、滋賀の伊吹山の反対側、春日村のほうの「さざれ石」のほうに、君が代の話に出てくるモデルとなった大きな「さざれ石」があるので、そっちのほうが有名だが、実はその「さざれ石」をしのぐおっきな「巨大さざれ石」が伊吹にはあるらしい。

伊吹は、さらに地域を細分化でき、小字名というのがついています。(伊吹は大字名)で、その巨大さざれ石があるのは、「岩の上(いわのうえ)」という小字。まさにな名前です。親父いわく、巨大さざれ石がオーバーハング(そそりたって)いるらしく見物だと。

これは、また、 伊吹おさんぽくらぶ (伊吹散歩研究所) 水源の里 滋賀県米原市伊吹でも行かねばなスポットだと思いましたね。

なんというか、その「巨大さざれ石」も縁結びスポットとかにしてしまえばいいのに。小さな石がつながって巨大な石をつくっているなんで素敵やん。うん、ひそかに伊吹おさんぽくらぶではそんなスポットということにしてしまおうか。

伊吹おさんぽくらぶ お世話役 いぶき  


Posted by 伊吹おさんぽくらぶ at 00:53Comments(0)