
2013年05月13日
[募集]6/1(土)伊吹山のふもとでおさんぽ+七尾山の上には秘密基地&朝ごはん。
[募集]6/1(土)伊吹山のふもとでおさんぽ+
七尾山の上には秘密基地&朝ごはん。
Facebookイベントページから参加ボタンですぐエントリーはこちら→ http://www.facebook.com/events/125486444316699/

今回のおさんぽは土曜日です。
伊吹山のとなりには七尾山という山があります。
下から歩いてなんと30分ほどで尾根まで到達。
実はここの空間が素晴らしいのです。
ずーっと七尾山の尾根に伸びる発電用の水を運ぶ巨大な鉄管。
その鉄管の先には秘密基地のような場所。
まわりは緑で囲まれ、そこで耳をすますと小鳥のさえずりと風の音。
ここで朝ごはんを食べましょう。
伊吹山のふもとのパン屋さんkomameさんの食パンでつくったサンドイッチを持って七尾山まで。
一緒におさんぽしませんか?
◎日時:2013年6月1日(土)7:30~10:30(受付開始7:00)※雨天中止。個別にご連絡いたします。
◎集合場所:米原市伊吹 元JAレーク伊吹倉庫 前 広場 (駐車スペースあり) Googlemap はこちら→http://goo.gl/maps/c7s6 (緑の矢印の場所になります。)
◎集合場所までの行き方 ・おくるまの方:
・もし集合場所がわからない場合は、6:50に最寄駅 JR近江長岡駅 改札横の待ち合い室に集合してください。ご案内致します。駅に来られる方は、一度ご連絡ください。 (集合場所まで車で約7分です。)
・電車の方は、一度、気軽にご相談ください。
◎定員:15人。最少催行人数4名様より。途中参加・中抜け自由です!※途中参加の場合は気軽にご相談ください。
◎おさんぽスケジュール:
7:00 受付開始
7:30 集合 おさんぽ開始。
8:30 伊吹山のふもとで朝ごはん
10:30 終了
◎会費:1人1,000円
※3歳以下は無料です。
※夫婦で参加の場合は、3歳以下の子ども1人まで無料です。
※会費は、おさんぽ準備、朝ごはん代にあてます。
◎朝ごはんについて:
伊吹山のようにモリモリサンドイッチ、「イブキヤマサンド」を食べます。第1土曜日にあいている伊吹山のふもとのパン屋さん、天然酵母パンKomameさんのパンを使う予定。時間があれば帰り道に寄ってみます。
Komameさんについて(滋賀夕刊記事)→ http://bit.ly/10kF0on

◎もちもの:おさんぽ中に水分補給できる飲み物。朝ごはん用の飲み物。おさんぽ中に発見した素敵なものを撮影したい人はぜひカメラをご持参ください。
◎服装:おさんぽしやすい服装・靴。山を歩くので長袖長ズボンでお願いします。
◎留意事項
※朝ごはんはみんなでわいわい食べます。差し入れ大歓迎です。
※活動の記録(写真)は、ブログやfacebookなど今後のPRに使わせて頂きますのでご了承ください。
※おさんぽのコースは、当日の状況を見て変更することもあります。
◎おさんぽさぽーたーのご紹介
いぶき けんご(おさんぽナビゲーター、 伊吹おさんぽくらぶお世話役、農家のセガレ)
うまれも伊吹、育ちも伊吹の伊吹っ子です。故郷の魅力を伝えたいという思いで伊吹おさんぽくらぶをはじめています。伊吹山のふもと暮らしの素敵をおすそわけ。みんなで一緒におさんぽできることを楽しみにしてます。
いぶき みや(朝ごはん担当)
ものづくりが大好きな現在、アート系主婦。お世話役いぶきのパートナー。伊吹おさんぽくらぶではいろいろ伊吹山コンセプトの朝ごはんつくってます。今回はイブキヤマサンド担当。
◎ おさんぽさぽーたー募集しています。
おさんぽして伊吹のことが好きなった方。おさんぽが大好きな方。伊吹おさんぽくらぶを応援してくださる方。一緒におさんぽして地域の素敵を伝えてくれる仲間を募集しています。おさんぽしながら写真を撮って、自身のfacebookやブログで発信してくれるだけでもOKです!詳しくは伊吹おさんぽくらぶ お世話役の いぶき までどうぞ!
◎主催:伊吹おさんぽくらぶ
facebook : http://www.facebook.com/ibukiosanpo
blog : http://ibukiosanpo.shiga-saku.net/
◎伊吹おさんぽくらぶの目指すところ
[住み応えのある地域になることを目指して]
暮らしている大好きな地域から歩けるところにある、そこでしかできない幸せなこと。そんな幸せを見つけて、そんな日常(暮らし方)をみんなで分ける。地域の幸せのおすそわけでみんなを幸せにする。それが伊吹おさんぽくらぶが目指すところ。
◎お問い合わせ先:
伊吹おさんぽくらぶ お世話役 いぶき けんご(Tel:080-5313-1227 Mail:ibukiosanpo@gmail.com) ※日中は電話に出られない場合がございます。集合場所がわからない、子どもさんとご一緒の場合など気軽にご連絡ください。一緒に楽しくおさんぽできることを楽しみにしています。
◎申し込み方法:※できるだけ事前にお申し込みください。
(Facebookから)facebookをされているかたはイベントページから簡単にお申し込みいただけます。イベントページから参加ボタンを押していただければお申し込み完了です。何かわからないことなどあれば気軽にメッセージをください。イベントページはこちらから→ http://www.facebook.com/events/125486444316699/
(メールから)件名を「6/1おさんぽ参加」としてお申し込みください。以下の申し込みフォームをコピーしてお申し込みいただきますと幸いです。(Mail:ibukiosanpo@gmail.com まで)
(申し込みフォーム)
氏名( )ふりがな( )
連絡先(TEL : )
(MAIL: PC用 携帯用 )
※電話番号はできるだけ当日、連絡がとりやすいものをお願い致します。 備考※駅からの送迎希望など、子どもと参加したいなど何かありましたら気軽にご相談ください。最寄り駅、JR近江長岡から集合場所まで車で10分程度。
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(ご連絡先・お問い合わせ先)
伊吹おさんぽくらぶ[伊吹おさんぽ研究所](担当:いぶき)
Email:ibukiosanpo@gmail.com
Tel:080-5313-1227
Blog:http://ibukiosanpo.shiga-saku.net/
FACEBOOK:http://www.facebook.com/ibukiosanpo
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七尾山の上には秘密基地&朝ごはん。
Facebookイベントページから参加ボタンですぐエントリーはこちら→ http://www.facebook.com/events/125486444316699/

今回のおさんぽは土曜日です。
伊吹山のとなりには七尾山という山があります。
下から歩いてなんと30分ほどで尾根まで到達。
実はここの空間が素晴らしいのです。
ずーっと七尾山の尾根に伸びる発電用の水を運ぶ巨大な鉄管。
その鉄管の先には秘密基地のような場所。
まわりは緑で囲まれ、そこで耳をすますと小鳥のさえずりと風の音。
ここで朝ごはんを食べましょう。
伊吹山のふもとのパン屋さんkomameさんの食パンでつくったサンドイッチを持って七尾山まで。
一緒におさんぽしませんか?
◎日時:2013年6月1日(土)7:30~10:30(受付開始7:00)※雨天中止。個別にご連絡いたします。
◎集合場所:米原市伊吹 元JAレーク伊吹倉庫 前 広場 (駐車スペースあり) Googlemap はこちら→http://goo.gl/maps/c7s6 (緑の矢印の場所になります。)
◎集合場所までの行き方 ・おくるまの方:
・もし集合場所がわからない場合は、6:50に最寄駅 JR近江長岡駅 改札横の待ち合い室に集合してください。ご案内致します。駅に来られる方は、一度ご連絡ください。 (集合場所まで車で約7分です。)
・電車の方は、一度、気軽にご相談ください。
◎定員:15人。最少催行人数4名様より。途中参加・中抜け自由です!※途中参加の場合は気軽にご相談ください。
◎おさんぽスケジュール:
7:00 受付開始
7:30 集合 おさんぽ開始。
8:30 伊吹山のふもとで朝ごはん
10:30 終了
◎会費:1人1,000円
※3歳以下は無料です。
※夫婦で参加の場合は、3歳以下の子ども1人まで無料です。
※会費は、おさんぽ準備、朝ごはん代にあてます。
◎朝ごはんについて:
伊吹山のようにモリモリサンドイッチ、「イブキヤマサンド」を食べます。第1土曜日にあいている伊吹山のふもとのパン屋さん、天然酵母パンKomameさんのパンを使う予定。時間があれば帰り道に寄ってみます。
Komameさんについて(滋賀夕刊記事)→ http://bit.ly/10kF0on

◎もちもの:おさんぽ中に水分補給できる飲み物。朝ごはん用の飲み物。おさんぽ中に発見した素敵なものを撮影したい人はぜひカメラをご持参ください。
◎服装:おさんぽしやすい服装・靴。山を歩くので長袖長ズボンでお願いします。
◎留意事項
※朝ごはんはみんなでわいわい食べます。差し入れ大歓迎です。
※活動の記録(写真)は、ブログやfacebookなど今後のPRに使わせて頂きますのでご了承ください。
※おさんぽのコースは、当日の状況を見て変更することもあります。
◎おさんぽさぽーたーのご紹介
いぶき けんご(おさんぽナビゲーター、 伊吹おさんぽくらぶお世話役、農家のセガレ)
うまれも伊吹、育ちも伊吹の伊吹っ子です。故郷の魅力を伝えたいという思いで伊吹おさんぽくらぶをはじめています。伊吹山のふもと暮らしの素敵をおすそわけ。みんなで一緒におさんぽできることを楽しみにしてます。
いぶき みや(朝ごはん担当)
ものづくりが大好きな現在、アート系主婦。お世話役いぶきのパートナー。伊吹おさんぽくらぶではいろいろ伊吹山コンセプトの朝ごはんつくってます。今回はイブキヤマサンド担当。
◎ おさんぽさぽーたー募集しています。
おさんぽして伊吹のことが好きなった方。おさんぽが大好きな方。伊吹おさんぽくらぶを応援してくださる方。一緒におさんぽして地域の素敵を伝えてくれる仲間を募集しています。おさんぽしながら写真を撮って、自身のfacebookやブログで発信してくれるだけでもOKです!詳しくは伊吹おさんぽくらぶ お世話役の いぶき までどうぞ!
◎主催:伊吹おさんぽくらぶ
facebook : http://www.facebook.com/ibukiosanpo
blog : http://ibukiosanpo.shiga-saku.net/
◎伊吹おさんぽくらぶの目指すところ
[住み応えのある地域になることを目指して]
暮らしている大好きな地域から歩けるところにある、そこでしかできない幸せなこと。そんな幸せを見つけて、そんな日常(暮らし方)をみんなで分ける。地域の幸せのおすそわけでみんなを幸せにする。それが伊吹おさんぽくらぶが目指すところ。
◎お問い合わせ先:
伊吹おさんぽくらぶ お世話役 いぶき けんご(Tel:080-5313-1227 Mail:ibukiosanpo@gmail.com) ※日中は電話に出られない場合がございます。集合場所がわからない、子どもさんとご一緒の場合など気軽にご連絡ください。一緒に楽しくおさんぽできることを楽しみにしています。
◎申し込み方法:※できるだけ事前にお申し込みください。
(Facebookから)facebookをされているかたはイベントページから簡単にお申し込みいただけます。イベントページから参加ボタンを押していただければお申し込み完了です。何かわからないことなどあれば気軽にメッセージをください。イベントページはこちらから→ http://www.facebook.com/events/125486444316699/
(メールから)件名を「6/1おさんぽ参加」としてお申し込みください。以下の申し込みフォームをコピーしてお申し込みいただきますと幸いです。(Mail:ibukiosanpo@gmail.com まで)
(申し込みフォーム)
氏名( )ふりがな( )
連絡先(TEL : )
(MAIL: PC用 携帯用 )
※電話番号はできるだけ当日、連絡がとりやすいものをお願い致します。 備考※駅からの送迎希望など、子どもと参加したいなど何かありましたら気軽にご相談ください。最寄り駅、JR近江長岡から集合場所まで車で10分程度。
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(ご連絡先・お問い合わせ先)
伊吹おさんぽくらぶ[伊吹おさんぽ研究所](担当:いぶき)
Email:ibukiosanpo@gmail.com
Tel:080-5313-1227
Blog:http://ibukiosanpo.shiga-saku.net/
FACEBOOK:http://www.facebook.com/ibukiosanpo
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2013年05月02日
[報告]伊吹山のふもとでおさんぽ +伊吹お田植えフォトさんぽ&早乙女茶会。
[報告]伊吹山のふもとでおさんぽ
+伊吹お田植えフォトさんぽ&早乙女茶会。

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○日時:2013年4月28日(日)7:30~13:00
○集合場所:米原市伊吹 元JAレーク伊吹倉庫 前 広場
○内容:伊吹お田植え祭にみんなで見に行って、早乙女も体験。終わったあとお茶会でほっこり。
○参加者数:8人(うち早乙女になった人、4人)
○会費:0円(早乙女茶会の食べ物などは伊吹お田植え祭実行委員会で負担)
○詳しい案内はこちら
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全てはここからはじまった。
伊吹お田植え祭×伊吹おさんぽくらぶ。
こんにちは!伊吹おさんぽくらぶ お世話役の いぶき です。
さてさて、先日の伊吹お田植え祭、風はあったものの天気に恵まれ最高に気持ちよいお祭りとなりました。せっかくなので、伊吹お田植え祭のことについて、伊吹おさんぽくらぶ目線で、裏話やちょっといい話など、ここで書いていきたいと思います。実は、このおさんぽイベント。実はこんな感じで早乙女さん募集して参加したりと、伊吹お田植え祭実行委員会さんとがっつりコラボするなんて思ってもいませんでした。ぼくとしては、伊吹おさんぽくらぶというより個人的に「よ〜し。今年も伊吹お田植え祭のぞきに行くぞ〜」ぐらいしか考えていなかったんです。なのに、しっかりみんなで楽しんできちゃいました。これから伊吹お田植え祭にみんなで行ってきま〜す。

思えば、1ヶ月ほど前、父からどうやら「早乙女さんが集まってないらしいぞ」とちらっと聞いていたので気にはなっていたのです。そしたら案の定、この伊吹お田植え祭の中心人物、伊吹農業生産組合 組合長の伊富貴忠司(いぶきただし)さんから、「けんごく〜ん。早乙女さん10人のうち、3人がどうしても集められないので集めてくれんか。」と。早乙女さんとは伊吹お田植え祭で、お田植え祭という儀式を担う、赤と白の伝統衣装にを身にまといお田植えをする女の子。昔からの儀式的なので(独身女性でないといけないらしい。)このときすでに3週間前。普通に考えたら急すぎやおまへんかと思うのですが、「なんとかしましょう!」とぼく。
実は、そのさらに2週間前ぐらいに伊吹農業生産組合の会儀で早乙女さん募集については話があって、組合員にむけて誰か紹介をと聞いてはいたのだけど、そのときの条件が、伊吹のお米を買ってくれている家族の娘さん(しかも独身!)という厳しい条件だったので、(あ〜ぼくでは力になれないかも)なんて思いながら聞いていました。そのとき、一応、「せめて条件を伊吹のお米を食べたことある女性もいいでしょうか?」と提案してみたところ、「それはやめとこ〜」と却下されてしまったのです。お米を食べたことある女性なら伊吹おさんぽくらぶに参加している方で対象になると思ったのですがこれまた残念な結果。
なので、結局、この条件はもうどうでもよくなって、人を集めてほしいということになったのです。けっこう日がなくて厳しいな〜と思っていましたが、今こそ伊吹おさんぽくらぶの参加者から募ってみようと思い、声をかけてみましたところ、興味を示してくれた娘が4人。(結局、もう1人足りないということで3人から4人に)結果、10人の早乙女のうち4人が伊吹おさんぽくらぶメンバーになりました。

でも、ぼくとしては、こういう変化はよいと思っています。伊吹お田植え祭を運営している方々の地域の後継者をつくりたい一心での、伊吹の地域のなかで早乙女さん探しをしたい気持ちもわかります。でも、それにこだわらず(しかたなくかもしれませんが、それでもいい。)、伊吹の地域と、伊吹の地域に来てくれた人との交流がうまれる伊吹お田植え祭に変化してきたのですから!これからの伊吹が楽しみになってきました!写真のとおり、しっかり伊吹おさんぽくらぶのメンバーにお田植えレクをしてくださってます。
「伊吹おさんぽくらぶ」という地域と地域がつながる場。早乙女さんを伊吹おさんぽくらぶから探したわけ。
最初、早乙女さんを募集するとき、単純にネットで公募しようと思いました。でも、一瞬、考えてやめました。理由は、簡単。時間もないし、出会ったことない人に、この伊吹お田植え祭の雰囲気を伝えられるかどうか不安だったから。伊吹お田植え祭は、お祭りですがお祀り。フェスティバルの祭ではないので、お田植えは楽しいというより、とってもしんみりした儀式。これを楽しんでくれるかどうかも不安でした。ある意味、ボランティアな部分もあります。

なので、いつも伊吹おさんぽくらぶに参加して、伊吹にも何回も足を運んでくれている人を中心に声をかけたのです。きっと伊吹のことが少しでも好きでいてくれている、このような農村のお仕事ととも言える体験を楽しんでやってくれるんじゃないかと。

ふらつきながら、慣れないながら、みんな参加してくれました。4人のうち3人は手植えでの田植えは初体験だったそうです。その初体験が伊吹お田植え祭とは、すごいところに連れて来てもたかもとふりかえってしまいます。
終わったあと。早乙女たち。笑顔でピース。楽しんでくれたみたいです。

これからがほんとの交流。早乙女茶会は直会で。
そしてそして、最後に早乙女茶会。これは、実は伊吹おさんぽくらぶネームの交流会。当初、「伊吹お田植え祭終わって、打ち上げとかないかなぁ〜せっかく早乙女さんを体験して終わったあとに交流会ないなんて寂しいからやろう」とそんな感じで考えていた自主企画。そしたら、伊吹お田植え祭1週間前、そんな話を父としていたら、「直会(なおらい)に一緒に参加したらどうや」と鶴の一声。直会とは、いわゆる神事のあとの打ち上げのようで、早乙女さんは想定していなく、伊吹お田植え祭を運営していたおじさん方のお酒飲みの会です。それは、いい考えだと思い、さっそく伊吹農業生産組合長の伊富岐忠司さんに提案。そしたら、最初は、「お酒飲みの会だし、女の子の雰囲気に合うかどうか・・・」と心配されてましたが、「やっぱり最後は仲間全員で打ち上げをするほうがいいので、交流しましょう!」と説得して参加できることになりました!そしたら、おじさんがたのお心使いで、クラ○ハリ○のお菓子が早乙女テーブルにだけ盛りだくさん。これには伊吹おさんぽくらぶのメンバーも笑顔でございました。それじゃあみんなでかんぱ〜い。

で、続々と早乙女を接待すべく、おじさん方がテーブルにあらわれる。農村での夢を語る人、これからの地域づくりについて語る人、伊吹に嫁に来てほしいと語る人(笑)、とにかく熱く愉快なおじさん方でございました。きっと自分の娘ぐらいの女の子たち。こんな場でしゃべれてうれしいのでしょう。



これからも伊吹おさんぽくらぶでは、おさんぽを通して伊吹山のふもとで交流する人口を増やし続けます!そして笑顔も増やし続けます。そしたらきっと地域の未来は明るいし、みんながハッピーになれると思うから。

もっと伊吹お田植え祭に行ったときのおさんぽ風景写真を見たい人は、伊吹おさんぽくらぶのFACEBOOKページからどうぞ!アルバムへはこちらから飛べます。
次回おさんぽ紹介。
次回おさんぽは、5/5「伊吹山のふもとでおさんぽ+田んぼでこいのぼりヒラヒラ&おやつタイム」。みんなで最高に気持ち良いアートなロケーションをつくっておやつを食べましょう!一緒におさんぽできることを楽しみにしております。
このおさんぽの案内はこちら。
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(ご連絡先・お問い合わせ先)
伊吹おさんぽくらぶ[伊吹おさんぽ研究所](担当:いぶき)
Email:ibukiosanpo@gmail.com
Tel:080-5313-1227
Blog:http://ibukiosanpo.shiga-saku.net/
FACEBOOK:http://www.facebook.com/ibukiosanpo
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+伊吹お田植えフォトさんぽ&早乙女茶会。

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○日時:2013年4月28日(日)7:30~13:00
○集合場所:米原市伊吹 元JAレーク伊吹倉庫 前 広場
○内容:伊吹お田植え祭にみんなで見に行って、早乙女も体験。終わったあとお茶会でほっこり。
○参加者数:8人(うち早乙女になった人、4人)
○会費:0円(早乙女茶会の食べ物などは伊吹お田植え祭実行委員会で負担)
○詳しい案内はこちら
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全てはここからはじまった。
伊吹お田植え祭×伊吹おさんぽくらぶ。
こんにちは!伊吹おさんぽくらぶ お世話役の いぶき です。
さてさて、先日の伊吹お田植え祭、風はあったものの天気に恵まれ最高に気持ちよいお祭りとなりました。せっかくなので、伊吹お田植え祭のことについて、伊吹おさんぽくらぶ目線で、裏話やちょっといい話など、ここで書いていきたいと思います。実は、このおさんぽイベント。実はこんな感じで早乙女さん募集して参加したりと、伊吹お田植え祭実行委員会さんとがっつりコラボするなんて思ってもいませんでした。ぼくとしては、伊吹おさんぽくらぶというより個人的に「よ〜し。今年も伊吹お田植え祭のぞきに行くぞ〜」ぐらいしか考えていなかったんです。なのに、しっかりみんなで楽しんできちゃいました。これから伊吹お田植え祭にみんなで行ってきま〜す。

思えば、1ヶ月ほど前、父からどうやら「早乙女さんが集まってないらしいぞ」とちらっと聞いていたので気にはなっていたのです。そしたら案の定、この伊吹お田植え祭の中心人物、伊吹農業生産組合 組合長の伊富貴忠司(いぶきただし)さんから、「けんごく〜ん。早乙女さん10人のうち、3人がどうしても集められないので集めてくれんか。」と。早乙女さんとは伊吹お田植え祭で、お田植え祭という儀式を担う、赤と白の伝統衣装にを身にまといお田植えをする女の子。昔からの儀式的なので(独身女性でないといけないらしい。)このときすでに3週間前。普通に考えたら急すぎやおまへんかと思うのですが、「なんとかしましょう!」とぼく。
実は、そのさらに2週間前ぐらいに伊吹農業生産組合の会儀で早乙女さん募集については話があって、組合員にむけて誰か紹介をと聞いてはいたのだけど、そのときの条件が、伊吹のお米を買ってくれている家族の娘さん(しかも独身!)という厳しい条件だったので、(あ〜ぼくでは力になれないかも)なんて思いながら聞いていました。そのとき、一応、「せめて条件を伊吹のお米を食べたことある女性もいいでしょうか?」と提案してみたところ、「それはやめとこ〜」と却下されてしまったのです。お米を食べたことある女性なら伊吹おさんぽくらぶに参加している方で対象になると思ったのですがこれまた残念な結果。
なので、結局、この条件はもうどうでもよくなって、人を集めてほしいということになったのです。けっこう日がなくて厳しいな〜と思っていましたが、今こそ伊吹おさんぽくらぶの参加者から募ってみようと思い、声をかけてみましたところ、興味を示してくれた娘が4人。(結局、もう1人足りないということで3人から4人に)結果、10人の早乙女のうち4人が伊吹おさんぽくらぶメンバーになりました。

でも、ぼくとしては、こういう変化はよいと思っています。伊吹お田植え祭を運営している方々の地域の後継者をつくりたい一心での、伊吹の地域のなかで早乙女さん探しをしたい気持ちもわかります。でも、それにこだわらず(しかたなくかもしれませんが、それでもいい。)、伊吹の地域と、伊吹の地域に来てくれた人との交流がうまれる伊吹お田植え祭に変化してきたのですから!これからの伊吹が楽しみになってきました!写真のとおり、しっかり伊吹おさんぽくらぶのメンバーにお田植えレクをしてくださってます。
「伊吹おさんぽくらぶ」という地域と地域がつながる場。早乙女さんを伊吹おさんぽくらぶから探したわけ。
最初、早乙女さんを募集するとき、単純にネットで公募しようと思いました。でも、一瞬、考えてやめました。理由は、簡単。時間もないし、出会ったことない人に、この伊吹お田植え祭の雰囲気を伝えられるかどうか不安だったから。伊吹お田植え祭は、お祭りですがお祀り。フェスティバルの祭ではないので、お田植えは楽しいというより、とってもしんみりした儀式。これを楽しんでくれるかどうかも不安でした。ある意味、ボランティアな部分もあります。

なので、いつも伊吹おさんぽくらぶに参加して、伊吹にも何回も足を運んでくれている人を中心に声をかけたのです。きっと伊吹のことが少しでも好きでいてくれている、このような農村のお仕事ととも言える体験を楽しんでやってくれるんじゃないかと。

ふらつきながら、慣れないながら、みんな参加してくれました。4人のうち3人は手植えでの田植えは初体験だったそうです。その初体験が伊吹お田植え祭とは、すごいところに連れて来てもたかもとふりかえってしまいます。
終わったあと。早乙女たち。笑顔でピース。楽しんでくれたみたいです。

これからがほんとの交流。早乙女茶会は直会で。
そしてそして、最後に早乙女茶会。これは、実は伊吹おさんぽくらぶネームの交流会。当初、「伊吹お田植え祭終わって、打ち上げとかないかなぁ〜せっかく早乙女さんを体験して終わったあとに交流会ないなんて寂しいからやろう」とそんな感じで考えていた自主企画。そしたら、伊吹お田植え祭1週間前、そんな話を父としていたら、「直会(なおらい)に一緒に参加したらどうや」と鶴の一声。直会とは、いわゆる神事のあとの打ち上げのようで、早乙女さんは想定していなく、伊吹お田植え祭を運営していたおじさん方のお酒飲みの会です。それは、いい考えだと思い、さっそく伊吹農業生産組合長の伊富岐忠司さんに提案。そしたら、最初は、「お酒飲みの会だし、女の子の雰囲気に合うかどうか・・・」と心配されてましたが、「やっぱり最後は仲間全員で打ち上げをするほうがいいので、交流しましょう!」と説得して参加できることになりました!そしたら、おじさんがたのお心使いで、クラ○ハリ○のお菓子が早乙女テーブルにだけ盛りだくさん。これには伊吹おさんぽくらぶのメンバーも笑顔でございました。それじゃあみんなでかんぱ〜い。

で、続々と早乙女を接待すべく、おじさん方がテーブルにあらわれる。農村での夢を語る人、これからの地域づくりについて語る人、伊吹に嫁に来てほしいと語る人(笑)、とにかく熱く愉快なおじさん方でございました。きっと自分の娘ぐらいの女の子たち。こんな場でしゃべれてうれしいのでしょう。



これからも伊吹おさんぽくらぶでは、おさんぽを通して伊吹山のふもとで交流する人口を増やし続けます!そして笑顔も増やし続けます。そしたらきっと地域の未来は明るいし、みんながハッピーになれると思うから。

もっと伊吹お田植え祭に行ったときのおさんぽ風景写真を見たい人は、伊吹おさんぽくらぶのFACEBOOKページからどうぞ!アルバムへはこちらから飛べます。
次回おさんぽ紹介。
次回おさんぽは、5/5「伊吹山のふもとでおさんぽ+田んぼでこいのぼりヒラヒラ&おやつタイム」。みんなで最高に気持ち良いアートなロケーションをつくっておやつを食べましょう!一緒におさんぽできることを楽しみにしております。
このおさんぽの案内はこちら。
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(ご連絡先・お問い合わせ先)
伊吹おさんぽくらぶ[伊吹おさんぽ研究所](担当:いぶき)
Email:ibukiosanpo@gmail.com
Tel:080-5313-1227
Blog:http://ibukiosanpo.shiga-saku.net/
FACEBOOK:http://www.facebook.com/ibukiosanpo
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